のんびり連休を満喫中のひさぴーでごわす。
連休でSLにインしてないから、変わったネタでもドスンっ!
以下はT Linden氏が公式サイトに公開しました「 The Second Life economy 2nd quarter」のグラフです。(詳細を確認したい人はそちらをどーぞ)
それで、お前は何を言ってんだ?と思ったとしても!!まぁ流してちょうだい。。軽い素人の考えですんで。。
まずログインユーザー数ですが、Japanese userは減少の感覚が有りますが全体としては2007年の急増以降同じレベルの微増傾向が継続した状態です。こちらはuniqueアカウントで有ればカウントされますので、実数を反映してないのは誰もが分かるはず。
で、実態は、、

下は自分は注目している同時ログインのUser qtyです。
SLにログインする際に出ているあの!現在のログイン数のMAX値ですね。
こちらも2007年の急増以降微増での傾向に変化は無く2009の2Qだと8万8000人の人口の世界という事が分かります。8万8000人というのは地方の小さい市のレベルでしょうか。とても全世界とは言えないかもねぇ。日本人比率は以前に5%程度と見た事あるのだけど、それだと4400人?(時間帯で違うよね、、)って事になりますが。。
ちなみに某ハンゲームなんてのをチラって見てみると10万人以上が同時アクセスしてますので(ほぼ日本人のはず)どんなレベルか分かりますよね。。


これを見る限りかなりUser間で金銭が動いてきたとなるのですが、どーなんでしょ。
SLでビジネスを行う際には無視できない存在であるというのはこれで分かります。
2008年10月までopen simが急激に増加していたのですが、例の値上げ問題と世界同時不況の影響(なのか?)で激減し、その後横ばい状態が続いていました。
が、6月に来て少し動きが見られます。
感覚的には昨年は供給過剰状態であったSIM数が人口の増加の効果もありバランスが多少整ったのでは?とも感じられます。当然値上げ時期の延期も影響はあるかと思います。
しかし、、以前の方が今よりサクサク感があった気がします。ダウンはしないが、ギリギリ動いている時間が多い!という感覚があるのは自分だけでしょうか。。
1 件のコメント:
知的な!!!
お勉強になりますた!!!
頭がぁ・・・。ボンッ。
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